2009年 05月 29日
知己との遭遇
こういう場合、女史と同居人の使い方は正反対。
女史は、日頃欲しかったものを買いすぐに無くなってしまう。
(モノにしておかないと生活費になってしまうという危機感)
それに対して
同居人は、後生大事にしていてなかなか使わない。
が、気が付けば手元に無くということに・・・
今回もそのパターンで手に入れたのは
昨年から手ごろなものを探していた急須。
これは、陶器やさんで手に入れたものであるが
作り手は昔からの知人。
某鑑定団番組のお方の言い回しで言うならば‘良い仕事をしている’急須である。
お茶を淹れながらながら思うのである。
気に入るモノが手に入ったのは勿論嬉しい
が、なかなか会う事が無い知人が健全な仕事、生活をしているのを
モノを通して感じられるのが嬉しさを更に増幅させるんだと・・・・
by konnitiwan
| 2009-05-29 09:51
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