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お庭管理人ポリシー

女史の午前中の生活は庭仕事がほとんど。
が、週末は同居人の希望でお休みとなる。
(庭で生き物がガサガサやっていると落ち着かないそうである)

しかし、ウイークデーの代休は家にいても例外。
昨日も庭の草取りなどなどガサ・ゴソ・ガサ・ゴソ・・・
(突然の代休は女史には予定外ゆえ)


同居人、落ち着かないのか、手伝おうという気になって庭に出てきてのたもう。
‘庭でも掃いてあげようか・・・’
(一応やる気で作業着を着込んでいる)

が、‘なんとおっしゃるウサギさん、そんならあちらの草取りを・・・’
と、断るわけを話してご遠慮申し上げたのである。


なぜなら、
女史としては‘お庭掃き’はお庭管理人にとって非常に重要なお仕事と認識している。
落ち葉を履きながら取り残した雑草を抜き、樹木・草花の成長振りを観察
そして、メンテの必要なところをチェックするのである。

それで、まだまだ管理人見習いの同居人には任せられないのである。
(これでは、後継者は育たない・・・)


その後同居人、
己の望むところで活用されないのに傷ついたのか
スゴスゴとはずれの庭の草取りに向かったのである。
(さすがに女史も気の毒かなと・・・)



お庭管理人ポリシー_f0168256_14251123.jpg

気が付いたらかめの水が緑色に・・・
水の取替え決行、ついでにメダカの安否確認・・・10匹皆元気。
‘よせメダカ’育成中、手を叩くと心なしか浮かんでくるような気がする。
by konnitiwan | 2009-06-20 07:25 | その他