2010年 02月 10日
「お値打ち品」になりたい
「おつとめ品」「セール品」「見切り品」「お買い得品」「奉仕品」などなど
ディスカウントを意味する言葉をスーパーなどで見かける
その中の「おつとめ品」という言葉に同居人は弱い
一人で買い物に行かせると「おつとめ品」のシールの貼られたモノが袋から時々出てくる
先日も、シールの貼られたパンをご購入
おそらく前日のパンなのであろうが、まだまだ美味しく食べられた
同居人、自分のセレクトが間違っていなかったことに鼻高々
‘わたしは「おつとめ品」の目利きなんだよねー’
あまり調子に乗るので、からかい気分で一言
‘もしかして、私のことも「おつとめ品」だと思っている?’
即答で
‘そうそう・・・’
が、少しして・・・
‘訂正、正確に言うと「おつとめ品」じゃなくて・・・・
・・・・あなたは、「見切り品」かなあ’
この、ブログに遊びにおいでの方は
ディスカウントのシールなど何処にも貼られていないと思っております・・・
追記:「おつとめ品」を調べたところ
難のある商品をお客様に提供することに対して、そのままの値段では申し訳ないので、
「値引き」に「つとめている」という販売する側の心意気が織り込まれた言葉ではないか
と。
by konnitiwan
| 2010-02-10 14:58
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