2011年 05月 19日
地震のとき、この家も揺れるんだろうなあ
阪神の震災のとき、女史は伊丹に住んでいた
箪笥などが倒れた中、食器戸棚は無事であった
それは、地震用の突っ張り棒のおかげで・・・・
(が、突っ張り棒のおかげで安普請の天井に穴が開いたのだけれど)
しかし、倒れなかったが食器の半数以上が割れてしまった
扉が開いたのが原因
その後、その食器戸棚の扉には金具を取り付けてプチ安全をプラス
が、今の住まいになって増えた食器戸棚には一応のストッパーのみで
いささか心もとないものであった
そんな中、姉が木製かんぬきを作ったことを聞き
それでは女史もということに・・・
家にある廃材と残りペンキで作成
つけてしばらくは開け閉め時に少々面倒であったが、慣れてしまえばナントカ
けれど、時々思い出される津波の映像では
こんなのをしても無駄かなと思う・・・
が、無駄でもしないよりいいかなと・・・。
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by konnitiwan
| 2011-05-19 08:16
| 手仕事