2012年 11月 04日
荒野の用心棒
最近、化粧水を変えた
理由は、
現状打破を考え購入したアンチエイジング・「潤い保湿」配合の化粧水が
女史の荒野と化した顔には、かんばしい成果を収めなかったから
まあ、高級品でなかったためか
水分は吸収(蒸発?)しているようであるが、「潤い」成分が表面に残るのである
さしずめコンクリート面に泥水を流すと乾いたあとには泥が残るように・・・
朝の洗顔で、そのヌルッとした感触がイヤで
それなら、潔く「潤い」成分はあきらめて水分補給だけに専念と考えた
そこで、この化粧水
選択理由は、郷愁
50年近く前に亡くなった母の化粧台にもあったことを覚えている
更なる理由は、長寿
化粧品コーナーの棚の一番下隅に置かれながらも売られ続けられていること
女史としては
薬や肌に付けたりするものは古くから売られ続けられているものを信用する
おそらく、効力的には最新のモノの比ではないだろうが
女史の独断と偏見では、安全性は安心できるものだと考える
なぜなら、使用者によって長年人体実験がされてきたようなものだから
そんなこんなで、今の気分はこの化粧品を愛用しようかなと・・・
(お値段の優しいのも嬉しい)
ついでにグニャリとなっているは、以前から愛用のクリーム
これも60年前から売られているらしい
とにかくあとは「年取ったのだから」と居直って
ちょっとだけ、「老年の用心棒」に守ってもらい
開墾作業に勤しまなかった荒野は、「自己責任」とあきらめ
健康にストレスなく暮らすが一番と・・・
ここで、「内から出てくる人格の美で補うのさ」と言ってみたいが
まだ、女史の面の皮はそこまで厚くない。
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by konnitiwan
| 2012-11-04 11:15
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