2012年 12月 21日
最初で最後
先日、吹きガラス作りの初体験をした女史
今回もガラスに関して更に初体験・・・ガラスはもげる?のである
そもそもは、離れの納戸から椅子を出すときに起こったアクシデント
先日の手編みマットの隣にあった椅子
あの椅子の座面部分は発泡スチロール製で軽く
故に一番上部の棚に押し込んであった
それを引っ張り出すとき天井直付けの電球をなぎ倒したのである
電球は金属ソケット部分を境にガラス球が見事にもげた状態
幸い中の金属線一本で宙吊りとなり木っ端微塵の惨事にはならなかった
それで慌てて金属線を切りガラス球をゲット
が、ガラス球は少々捨てがたく、いつもの何かになるかな遊びムクムク・・・
電球の中は、石膏のような白い粉が塗られていた
が、少々剥離状態で始めは全部かき取ってクリアにしようとも考えたが
縞模様に変更(耳掻き使用)
そして手持ちのLEDインチキ蝋燭と合体して完成
時節柄クリスマスイメージで、なかなかの趣と満足
調子にのってもっと作ってみたいと思うのであるが
電球のもげる体験はもう無いだろうなあ・・・
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by konnitiwan
| 2012-12-21 09:32
| 手仕事