2008年 10月 06日
ネズミルームVSウサギルーム
家を建てる人は、明るい家同様収納スペースの多い家を望む。
押入れ、クローゼットは勿論、
床下、屋根裏、階段下あらゆる空きスペースを活用しようとする。
(まるで忍者屋敷のような家を見たことがある)
女史も、どちらが良いかと問われれば多いほうが良いと答えるだろう。
ただ、思うのである。
極端な場合を除けば、あとは住み手の人間性にかかわるのでは・・・
(適性もあるかもしれない)
片付かない人は、多くの収納スペースがあっても片付かないのでは思うのである。
我が家の同居人、
あれこれ持ち込んだ末に、ネズミルームがお手上げ状態となった。(実に悲惨)
そして、のたまう。
‘向こうの部屋にかわろうかなあ。’
向こうの部屋は、広さが同じでも押入れが付いているのである。
が、AがBにかわったところで行く末は見えている。
‘収納量と物量を考えろ’と言いたい。
でも、それは女史にも当てはまる言葉なのである。
追記:ネズミルームの写真を撮ろうとカメラを向けたが撮影断念。
女史にも‘ミエ’があるのである。
by konnitiwan
| 2008-10-06 08:21
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