2008年 10月 08日
素朴な疑問:花屋さんはいつごろからあるんだろう?
汚れということを考えたなら、こんなアイボリーの着物は敬遠する。
しかし、この菊の柄に惹かれて手に入れた。
(アイボリー地だから、柄が映えるのかもしれない)
素描風に描いたもの、それに彩色したものなどが裾、肩、袖に散らばっていた。
(友禅なのかな・・・totiさんに伺ったら分かるかもしれない)
長年の着用でヤケやシミ、キバミなどがひどく、
切り刻んでクッションにしようと思ったのである。
(まだまだ、着用できるものは、やはりためらわれる。)
そして、いいとこ・いいとこを剥ぎ集めて、こんなクッションが6枚出来上がったのである。
(半分は、姉のところに)
菊ということでこの季節に載せることにしたのだが
不精な女史のソファーには、年中鎮座している。
追記:この着物は古着、1000円で購入。
by konnitiwan
| 2008-10-08 08:25
| 手仕事