2008年 10月 20日
はかどらぬ理由
このところの夜仕事、チクチクである。
片付けの一環で出てきた、ビンテージもののコート
廃品回収に出す前に、襟とボタン、タグを取っておいた。
その襟の部分を手直しして襟巻きに。(こういう襟巻き、ナントカ言うのだ)
毛皮はもちろんフェイクである。
が・・・毛触りが猫の毛みたいだと言われ、ややショック。
(いや、本当は大ショックである)
昔、成人式の振袖姿のお嬢さんが揃ってかけていたショールを
スピッツの毛皮などと言われてたのを思い出した。
しかし、
こちらは猫かー・・・・猫なのかー・・・
近所の猫を殺したようなー・・・
ちょっと・・・・ちょっとなあー・・・・猫はなあー・・・
針を休めては、何度も毛触りを確かめる女史なのである。
by konnitiwan
| 2008-10-20 08:07
| 手仕事