2009年 01月 09日
昭和は遠くなりにけり
年末、同居人の誘いで10年ぶりに骨董市に・・・
ずいぶん、商われているもがかわっているのに驚く。
女史が考えた予算はひとり3000円、骨董市で遊ぶにはいささか貧相。
お皿一枚分になるかという金額である。
が、そこでメゲず遊ぶのが心意気・・・なーーんて。
これが、戦利品。
(ほとんど、リサイクルショップ品の延長)
ビーズびっしりのレース編み巾着。
(持ち手の紐だけ交換)
こんなのをおばあさんが持っていたのを思い出す。
同居人は、予算より大幅に足が出て
なぜか鉄瓶。
(ほとんど使われていなさそう)
彼の戦利品は、一貫性がない。
昔の双眼鏡、実験用アルコールランプ、木製ヨットなど
そして、今回の鉄瓶なのである。
しかし、骨董市では何かしら求めて帰るのが喜び
気に入るものがあって良かったのである。
これが・・・昨年最後のささやかな数時間のイベントであった。
追記:懐かしいビーズのお財布はよっちさんのところでみられます。
by konnitiwan
| 2009-01-09 08:47
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