2009年 02月 09日
ラーメン屋○○
夕食がラーメン(中華そば)になる日は
同居人が大きな顔をして台所に出張ってくる。
女史としては、袋に入っている出来合い物を
その通りに調理すれば良いと考えるのであるが
同居人、ラーメンに関してはこだわるのである。
わざわざ、手羽元とか手羽先などを買ってきてスープを作る。
(ガラは匂いの強さを女史が嫌うため×)
その辺りから同居人、ラーメン屋‘○○’に変身する。
(○○は同居人が料理をするときの店名・・・どのジャンルも同じ名前)
具材をスタンバイし丼も温め、麺を真剣に茹でなりきるのである。
そして、本日も美味しくご馳走になったのであったが
丼を片づけている同居人に
‘お店屋さんなら、もう少し愛想があったほうがいいわ’と言うと
同居人、ニヤッとしてのたもうた。
‘奥さん、食べっぷりいいねー’
by konnitiwan
| 2009-02-09 08:40
| 食べ物