2009年 05月 15日
仲間の有り難味を知る
念願だったプールに20年ぶりに出かけた
黒い膝近くまであるパンツタイプの水着一式を奮発したのであったが
家で試着をした際の鏡に映る姿に唖然・・・予想以上の姿
以前呼ばれた白熊の方が、まだましであった
その姿は象アザラシを髣髴とさせる
が、投資もしたのである、夢でもあったのである、健全な身体も手に入れたい
ということで女史は恥を捨てたのある
水泳教室が終わる時間帯に出かけたのであったが
教室が終わり更衣室で帰り支度をしているおばさん面々は逞しかった
恥を捨てた女史ではあったが、
おばさん達の逞しさと己のブヨブヨを比べ新たな羞恥心が・・・
恥ずかしいのは陸に上がっているうち
水の中に入ってしまえば分かりはしないという捨て鉢気分で
いざ、プールへ・・・・
しかし、案ずるより生むが安しであった
プールに散らばっている男女のほとんどが
「いずれが菖蒲か、杜若」ではなく
「いずれがトドか、象アザラシ」 だったのである
by konnitiwan
| 2009-05-15 09:14
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