2010年 02月 05日
どらえもーーーん
話のいきさつは・・・・
姉に「裂き織り」の材料にと母の着物を貰う
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母の着物は、やっぱり細く裂くことは出来ず、
パッチワークの風呂敷を作ることに・・・
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その話を姉にすると私も思い出になるから一枚欲しいと・・・女史承諾
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女史、どうせなら娘にも一枚作ってやろう考え、そのことを姉に話す
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そこで、姉が言うには
‘プラスさんに作るなら、うちの○○さん(姉の娘)にも一枚作ってちょうだい。’
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女史面倒なため、姉の分を○○さんに上げたらと返事
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更に姉が言うには
‘プラスさんに作るなら○○さんに作るのは当然
なぜなら、母にとって二人とも同じ孫娘だから・・・’
この論理オカシイのに姉にはオカシクないらしい
そこで思い出すのはジャイアンの論理
俺のモノは俺のモノ、お前のモノは俺のモノ
姉の視点に「製作者は誰か」というのが完全欠如
時間が出来ると着物を解いている
しかし、姉は絶対に着物を解いたりしないのである。
by konnitiwan
| 2010-02-05 08:27
| 手仕事