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どらえもーーーん

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話のいきさつは・・・・

           姉に「裂き織り」の材料にと母の着物を貰う
                      ↓
           母の着物は、やっぱり細く裂くことは出来ず、
            パッチワークの風呂敷を作ることに・・・
                      ↓
     その話を姉にすると私も思い出になるから一枚欲しいと・・・女史承諾
                      ↓
     女史、どうせなら娘にも一枚作ってやろう考え、そのことを姉に話す
                      ↓

                そこで、姉が言うには

    ‘プラスさんに作るなら、うちの○○さん(姉の娘)にも一枚作ってちょうだい。’
 
                      ↓
         女史面倒なため、姉の分を○○さんに上げたらと返事
                      ↓
 
                  更に姉が言うには

    ‘プラスさんに作るなら○○さんに作るのは当然
                      なぜなら、母にとって二人とも同じ孫娘だから・・・’




この論理オカシイのに姉にはオカシクないらしい
そこで思い出すのはジャイアンの論理




    俺のモノは俺のモノ、お前のモノは俺のモノ




姉の視点に「製作者は誰か」というのが完全欠如

時間が出来ると着物を解いている
しかし、姉は絶対に着物を解いたりしないのである。


 
by konnitiwan | 2010-02-05 08:27 | 手仕事