2010年 04月 02日
そこ掘れわんわん
昨日は、今年初の潮干狩り
そして記憶にある限り人生初の姉との潮干狩り
二人してヨタヨタと海岸へ
多くの人がいる沖のほうは、帰りのことを考えて遠慮
途中の中洲状態になっているところで貝掘り開始
が、目指すものはなかなか出てこない
「がざねさん、いないねー」
(いなかったらいるところを探すべし)
「これで、一日1300円の入漁料はぼったくり」
(別にあなたが払うわけではないのだから・・・)
「どこにいるんだろう」
(どこかには、いると思うけど)
貝はいっこうに出てこないが出てくるのは姉の不満ばかり
そして、不満と共に姉のやる気もどんどんなくなっていくようで・・・
結局、あとの予定があり40分ほどの潮干狩りであったが
‘姉との潮干狩りの記憶の無いのも頷ける’を女史、身をもって実感
二人して採ったあさりが今夜のお汁の実になる予定。
追記:夕食時に姉との潮干狩りの話をすると、同居人のたまう
「〇〇さん(姉)さんは、欲に目がくらんでアサリが見えなかったんだー」
by konnitiwan
| 2010-04-02 13:08
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