2010年 08月 30日
がざねちっく博物館・NO25
以前、
トンネルのような機械の中に全身すっぽり入るMRI検査を経験
自身が閉所恐怖症とは思わなかったが、その閉塞感に恐怖を感じたことを覚えている
(トンネル内の空間の少ないのは女史の体型のせいかもしれない)
そんな体験が理由でもないが、やはり閉じ込められるのは好きではない
(好きな人はいないだろう)
が、反面閉じ込められた物には多いに魅力を感じるのである
たとえば、紹介したことのある
ナバホ族のガラス瓶などに詰められた砂絵
植物や貝殻、モニュメントなどを埋め込んだペーパーウエイト
ウオーターゲームやスノードームなどなど
そして、少し前からじんわりじんわり集めているのが ↑
押し花をガラスで挟み金属で縁取りした壁掛けである
選択基準は、あくまでもガラス板で挟んだもので額縁入りでなく
且つ、中の植物がお日様に晒された容貌でなくてはならない
その褪色した植物たちは色鮮やかな頃とは別の魅力を持つ
それは、死とは別の静謐な趣であり
女史を魅了する憧れの世界の一つで、じんわりを誘う要素なのかも・・・。
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by konnitiwan
| 2010-08-30 07:46
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