2013年 02月 06日
真冬の夜の夢
昨日、階段から落ちた
明け方、階下のトイレに・・・
別に寝ぼけていた訳でなく
台所の灯りの消し忘れに気をとられたから
「昨日の夜は、ワタシが最後だった」とぼんやり考えていると
下から三段目のところで宙に飛んだらしい
あれーーと言う間に床にドデンと横倒しに・・・
しばらくの間ハプニングに対応できず一人床にひっくり返っていたが
よっこらしょと起き上がる
少々身体は痛いが、この程度なら良しとして
そのあと目的であったトイレに行き、再びベッドに・・・
が、翌朝下敷きになった身体の右半分のあちこちが痛い
後から考えると
先日ソファを入れ換えてよかったのである
以前のソファは肘掛の部分が硬く、ぶつかれば女史の頭は更に壊れていただろう
肘掛がないためクッション部分に頭が乗っかるように落下できた
とにかく目に見えるキズは
手すりを持っていた手の指が壁にぶつかったのか内出血しただけ
この程度で済んだのは、心がけの良さの表れということに・・・
それでも・・・気をつけよう一人歩きの夜の道ではなく
気をつけよう一人歩きの夜の階段
追記:身体の節々が少々痛い・・・が、元気
こういうアクシデントが原因で老人は寝たきりになるのだと実感
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by konnitiwan
| 2013-02-06 08:17
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