2008年 10月 12日
がざねちっく博物館・NO10
NO10・・・はこの鏡、大きさは畳より一回り小さいくらい。
しかし、ただの鏡ではない。
これは、由緒正しき鏡、引越しのときも後生大事に持ち歩いたものである。
2ヶ所目の引越し先、呉で友人になった方のご主人から頂いた。
その頃、ご主人は水道配管工事の仕事をしておられ、
これは工事に出かけた解体現場から貰ってきてくれたものである。
解体現場といっても並みの現場ではない。
これは、ラブホテルの壁面を飾っていた代物である。
さすが、ラブホテルなのか・・・非常にきれいに映るのである。
ラブホテル素性の鏡、女史にとってお宝アイテムではあるが
その宣伝は、さておき・・・
大き目の鏡は
ご存知のように、部屋を広く見せてくれるということを紹介したかったから・・・
女史の小さな家でも
鏡が、壁の圧迫感をずいぶん和らげてくれている。
by konnitiwan
| 2008-10-12 08:31
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