2008年 11月 12日
再度、不明な点はご連絡下さい
道具三点について
これは、必ず必要とします。
オレンジの必殺針団(ダンゴさん命名)は面を貼り付けるのに
一本針は毛糸や重点的に貼り付けたいときに使用。
貼り付けたものが剥がれてこなければ、どちらの針を多用してもOKです。
ブラシは上から刺した針が上下の布(糸)を完全に突き抜けるために必要です。
このくらいの密度の毛のあるブラシであれば、他のものでも代用できると思うのです。
材料は毛足のあるもの・・・綿とか化学繊維の布は不向き、
毛糸は混紡でもできます。
制作方法について
ブラシを上向けに一番下に置き、ベースになる布の模様を付けたい部分をかぶせます。
そして、毛糸、布などを上におき、針でチクチクしていきます。
(写真のように布面に対して直角に針を刺す。あとはこれの繰り返し)
もちろん、毛糸だけでも、布を先に貼り付けてから毛糸で模様をつけても良いし、
反対でも構いません。
下書きはなく、適当でも十分絵になります。(女史場合がそうですから。)
どちらかというと、貼り絵遊びであります。
気に入らなかったら、そんなにしつこく、くっつけていなければ剥がせます。
女史、説明能力の無さにメゲております。(昔からそうだった・・)
まだまだ疑問がおありの方は、ご連絡下さい。
さて、昨日はお街探訪を・・・
同居人プラスに誘われて、あちこちの店を歩け歩け、覗け覗け、見てるだけーがほとんど。
プラスはバックと古着のスカートを購入。
女史の買ったのは↓のリース・315円なりである。
(ファッションビルにも、オシャレな百均が入っていたのだ)
しかし、せっかくのお街探訪での戦利品がこれでは
ややむなしい気がするが、どこかのオーナメントをくっつけたら面白いかなあーと・・・
by konnitiwan
| 2008-11-12 08:23
| 手仕事